ぶらり長崎ひとり旅 -その3・出島と晩ごはん-
2011年 05月 06日
※今回は写真が多いので、ゆっくりと休みながらご覧下さい^^;
グラバー園を後にして向かったのは、長崎の中華街です^^
長崎の中華街は、横浜・神戸に続く大きさの中華街とのこと。
中華街って歩いて普段見ない食材や雑貨を見て回るのが大好きなんです♪
さて、歩きますか♪
… 5 分 後 …
あ、あれ?もう終わり?
ということであっという間に終わっちゃいました^^;
どちらかというと大きなレストランが多い印象でした~
それでもお土産は買えましたけどね^^
思いの外中華街の散策が早くに終わったので、行けたら行こうと思っていた出島に向かいました^^
【出島のおさらい】
出島は、1634年江戸幕府の鎖国政策の一環として長崎に築造された人工島。
扇型になっており面積は3969坪(約1.5ヘクタール)。
1641年から1859年まで対オランダ貿易が行われた。
───Wikipediaより引用
実際に出島があった場所に、当時の建物を再現し、その当時の文化やオランダからもたらされた
品々を展示してある「出島和蘭商館跡」が史跡としてあります。 この写真の石垣と白壁の部分が実際の出島となっております。
中に入ると、当時の蔵や居住区がいくつか復元されていて、その建物一軒一軒が出島の展示館となっています^^ 復元なのでちょっと真新しい感がありますが、展示されている史料はとても興味深いです。 蔵の土壁って何層も造り込まれているのに驚きました! 壁の断面を横から見るとこんな感じです^^
展示場所によってはフィギュアやジオラマでその当時の交易の様子が再現されています^^
オランダからもたらされた文化や品々は当時の人々にとってはとても刺激的で新しいものばかりだったのでしょうね~。
和と洋が面白く絡み合って、独特の雰囲気を醸し出していました^^
思えば、この出島が一番滞在時間が長かったかも…^^;
だいぶいい時間になってきたので、ホテルへチェックインしに行きました。
今回の宿に選んだのはコチラ。ビジネスホテル ニューポート
旅行記の一番最初にも書きましたが、今回の目的はあくまでも軍艦島でしたから、軍艦島行きの乗船ターミナルから
一番近いコチラを選んでおります^^;
チェックインを済ませてお部屋に向かいます~^^
おぉ、何かレトロっぽいぞ~ お部屋の中はこんなかんじです^^;一人で眠る分にはちょうどいいサイズですね^^ ちなみに鍵もレトロです^^
一休みして、荷物を軽くしてから晩ごはんへ向かいます^^
今回の晩ごはんは、長崎名物と言えばちゃんぽん・皿うどんの他に、“トルコライス”というものが
あるのでそのトルコライスを選んでみました^^
場所はお昼に食べたちゃんぽんのお店“共楽園”から徒歩で1分も掛からないトコロにあるこちらのお店、
“きっちんせいじ”さんです^^ 店構えからしてタダモノじゃないですね~
お店の中は完全に趣味(路面電車)の世界でした^^ 昔の路面電車の写真や電車のジオラマなど、本当に電車が好きなんだなぁ…という感想です^^
さて、オーダーしたのはもちろんトルコライスです^^ 待つこと10分弱…
噂(どこで?)のトルコライスがやってきました^^ おぉ、お皿の上がカオスと化している。。。
裏から見ると… ほんのりカレーの風味がする焼きめしの上にトンカツが乗っかっていて、その上からカレーがかかっています^^
その対岸にはナポリタンが激しく波打っております^^;
その横で優しく見守るように千切りのキャベツや薄切りのキュウリにトマト。。。
そうかー。これがトルコライスかー(棒読み)。
この他に、お味噌汁と使わなかったけどマヨネーズが付いてきます^^
トルコライスは何となく想像できる味でした^^;
お店を出ると、辺りが薄暗くなり始めていました。夕暮れの眼鏡橋もまた良し。
そしてホテルへ戻りました^^
ホテルの目の前には、“夢彩都(Youme Saito)”というショッピングモールがあります。
名前からピンと来る方もいらっしゃるかと思いますが、ゆめタウンです^^
割と大きかったですが、今回はあくまでも旅の目的は軍(以下略)なので今回は入りませんでした^^;
体力温存したかったし。。。
そして部屋に戻り電気を点けた瞬間の印象。。。暗~。。。
まるで、翌日がどうなるかを示唆しているようだったと思ったとか思わなかったとか…^^;
…あと1回続きます。。。
ここまでお読み下さってありがとうございました&お疲れさまでした^^;
グラバー園を後にして向かったのは、長崎の中華街です^^
長崎の中華街は、横浜・神戸に続く大きさの中華街とのこと。
中華街って歩いて普段見ない食材や雑貨を見て回るのが大好きなんです♪
さて、歩きますか♪
ということであっという間に終わっちゃいました^^;
どちらかというと大きなレストランが多い印象でした~
それでもお土産は買えましたけどね^^
思いの外中華街の散策が早くに終わったので、行けたら行こうと思っていた出島に向かいました^^
【出島のおさらい】
出島は、1634年江戸幕府の鎖国政策の一環として長崎に築造された人工島。
扇型になっており面積は3969坪(約1.5ヘクタール)。
1641年から1859年まで対オランダ貿易が行われた。
───Wikipediaより引用
実際に出島があった場所に、当時の建物を再現し、その当時の文化やオランダからもたらされた
品々を展示してある「出島和蘭商館跡」が史跡としてあります。
中に入ると、当時の蔵や居住区がいくつか復元されていて、その建物一軒一軒が出島の展示館となっています^^
展示場所によってはフィギュアやジオラマでその当時の交易の様子が再現されています^^
オランダからもたらされた文化や品々は当時の人々にとってはとても刺激的で新しいものばかりだったのでしょうね~。
和と洋が面白く絡み合って、独特の雰囲気を醸し出していました^^
思えば、この出島が一番滞在時間が長かったかも…^^;
だいぶいい時間になってきたので、ホテルへチェックインしに行きました。
今回の宿に選んだのはコチラ。
旅行記の一番最初にも書きましたが、今回の目的はあくまでも軍艦島でしたから、軍艦島行きの乗船ターミナルから
一番近いコチラを選んでおります^^;
チェックインを済ませてお部屋に向かいます~^^
おぉ、何かレトロっぽいぞ~
一休みして、荷物を軽くしてから晩ごはんへ向かいます^^
今回の晩ごはんは、長崎名物と言えばちゃんぽん・皿うどんの他に、“トルコライス”というものが
あるのでそのトルコライスを選んでみました^^
場所はお昼に食べたちゃんぽんのお店“共楽園”から徒歩で1分も掛からないトコロにあるこちらのお店、
“きっちんせいじ”さんです^^
お店の中は完全に趣味(路面電車)の世界でした^^
さて、オーダーしたのはもちろんトルコライスです^^
噂(どこで?)のトルコライスがやってきました^^
裏から見ると…
その対岸にはナポリタンが激しく波打っております^^;
その横で優しく見守るように千切りのキャベツや薄切りのキュウリにトマト。。。
そうかー。これがトルコライスかー(棒読み)。
この他に、お味噌汁と使わなかったけどマヨネーズが付いてきます^^
トルコライスは何となく想像できる味でした^^;
お店を出ると、辺りが薄暗くなり始めていました。夕暮れの眼鏡橋もまた良し。
そしてホテルへ戻りました^^
ホテルの目の前には、“夢彩都(Youme Saito)”というショッピングモールがあります。
名前からピンと来る方もいらっしゃるかと思いますが、ゆめタウンです^^
割と大きかったですが、今回はあくまでも旅の目的は軍(以下略)なので今回は入りませんでした^^;
体力温存したかったし。。。
そして部屋に戻り電気を点けた瞬間の印象。。。
まるで、翌日がどうなるかを示唆しているようだったと思ったとか思わなかったとか…^^;
…あと1回続きます。。。
ここまでお読み下さってありがとうございました&お疲れさまでした^^;
by OmoSally6047
| 2011-05-06 21:38
| 旅行・おでかけ